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痛いと息を吹きかけるのは呪術治療の名残?
先日、料理をしていて火にかけた鍋肌にうっかり触れて火傷をしました。

その時、無意識で火傷をした部分にふぅふぅと息を吹きかけている事に気付いたんですが、別に息を吹きかけたからと言って痛みが和らぐわけでもないわけで。


結構冷静に「何やってんだろう?」と自分にツッコんでしまいました笑


そこで思ったんですよ。
これやってるのは私だけなのかな?と。


ちょっとグーグルさんに聞いてみました笑


出てるには出てますが、案外、この無意識のしぐさはなんだろう?と疑問に思う方は少ないようですね。


この怪我や病の患部に息を吹きかけるという無意識の行動は、「息」に特別な力があるという考えの名残のようです。

息を吹きかけて邪気や災厄を浄化出来ると考えられていたそうです。
また、「気」を吹き込む事で患部の治癒を促すという意味もあったのだとか。

今でも日蓮宗には「吹加持」という、患部に息を吹きかけてその部分を癒すという術が残っています。


日本では、日常のちょっとしたしぐさの中にも呪術の名残が潜んでいたりするので、ふとした習慣を調べてみるのも面白いですよ。

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2018/12/04 12:46 | Comments(0) | 雑学
ほうきで悪運を掃き清めよう
あなたが掃除道具と聞いて思い出されるのは掃除機なのではないでしょうか?

昨今、ほうきを使って掃き掃除をするのは玄関や庭、学校での掃除の時間くらいになってしまいましたが、掃除機が一般的になる以前は室内もほうきで掃除をしていました。

我が家にも掃除機はありましたが、子供の頃はたまに、ほうきを使って縁側や畳を掃いていました。わざわざ掃除機を出してくるのが面倒だったんです笑

畳の目に沿って掃きなさい、と母に教育されたものです。

そんなほうきですが、呪術的な使い方もされます。


例えば、お正月に良く見る招福熊手もそうした呪術的な意味合いを持つ箒のです。

招福熊手は、神様のご利益をかき集めていただいて帰るもので、神社の境内では袋から出したまま持ち、帰宅時に鳥居を潜る際には集めた福を漏らさないよう、袋にしまうと良いとされます。

ちなみに、はじめは一番小さな熊手をいただき、次は同じ大きさか少し大きめの熊手をいただくというのが熊手のいただき方です。以前のものより小さな熊手をいただくと、前年よりも福が減ると言われています。



福招熊手のようにパッと見て呪術的な意味合いをもつものでなくても、普通に使っている箒にも使い方によっては開運や厄除けの効果があります。

どのように使えば良いのか?


簡単です。

ただ、部屋の掃き掃除をすると良いのです。
掃き清めるとは、単にゴミや埃を掃いて掃除するというだけではなく、悪い気も一緒に掃いて外へ追い出すという意味を持ちます。

ですから、悪い気をためない為に掃いた場合、ゴミはいつまでも室内に残しておいてはいけません。
ゴミの日の前日あたりに行えば、部屋も室内の運気も綺麗に清められて良いのではないでしょうか。



箒なんてない!
そういう方も多いかもしれませんね。
実際、私の部屋にも大きな箒はありません。

その代り、100均で買ってきた卓上用の小さな箒で仕事机や作業机を掃いています。
それだけでも、仕事の効率が上がったり、ご依頼が増えたりするので不思議なものです。

机を掃いた時は一緒に、床の拭き掃除もします。
折角掃くいた埃や悪い気が床に溜まってしまったら台無しですからね笑



殆んどの場合、悪い運気を変えるために特別な事をする必要はありません。

ただ、我が身と身の回りを綺麗にするだけで良いんです。
簡単でしょう?笑


開運への第一歩として掃き掃除も今日から始めてみませんか?

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2018/11/20 13:45 | 雑学
十二支と書いて「えと」と読まない!?知ってるようで知らない干支のお話
こんにちは!
今日は急に冷えましたね(>_<)

で、も。
実は私、寒いのは結構平気です♪
南国佐賀育ちですが、暑いの苦手、寒いの平気なんですよね笑

こっからが私の季節!という感じです笑




さて、本日は「えと」についてお話ししようと思います。


東洋占術において年月日時や方角を表す時に使われる十二支は、あなたにも馴染み深いのではないでしょうか?

知らない方の為にご説明しますと、12の動物を子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥と順に並べて年月日時や方角を表していました。

《年》
2017年 酉
2018年 戌
2019年 亥
2020年 子
2021年 丑
2022年 寅
2023年 卯
2024年 辰
2025年 巳
2026年 午
2027年 未
2028年 申

この通り、順番に十二支を配していきます。
年と日はこの順番を守って繰り返されます。


月と時間、方角はこの様に十二支によっていつどこを指すのかが固定されています。

子 12月 23時~ 1時   北
丑   1月   1時~ 3時   北北東
寅   2月   3時~ 5時   東北東
卯   3月   5時~ 7時   東
辰   4月   7時~ 9時   東南東
巳   5月  9時~11時   南南東
午   6月   11時~13時     南
未   7月   13時~15時     南南西
申   8月   15時~17時     西南西
酉   9月   17時~19時     西
戌 10月   19時~21時     西北西
亥 11月   21時~23時     北北西



この様に十二支は年月日時や方角を表すために使われています。


そんな十二支ですが、「干支(えと)」と称される事に馴染みを感じていらっしゃる方も多いでしょう。
ところが、正確に言うと「十二支」と「干支」は別物なんです。



干支(えと)とは、十干の「干」と十二支の「支」を合わせたものを指します。



十干に関してはこちらの過去ブログをご覧ください。
カレンダーの十干ってどういう意味があるの?



例えば、今年を表す十二支は「戌」、十干は「戊」ですので、干支は「戊戌」となります。


言葉は生き物なので、時を経るとこの様に元の意味とは違った使い方をしている言葉って、調べてみると案外たくさんあるので面白いですよ。


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2018/11/16 18:30 | 雑学

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