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昨日は大暑でした(遅ッ)
昨日は定休日だったのですが、バタバタで大暑なのにブログを書くのをすっかり忘れていました(-_-;)


一日遅れで申し訳ないですけれど、昨日は二十四節季の一つ大暑(たいしょ)でした。

一年で最も暑い頃がこの大暑です。


本来であれば、梅雨明けの時期の目安となるのもこの大暑なのですが、今年は兎に角以上気象で殆んどの地域で梅雨明けは小暑の頃になっていましたね。


大暑は小暑から数えて15日目頃ですので、どれほど今年の梅雨明けが早かったのかが良く分かります。

ちなみにこの大暑で行われる事イベントとして有名なのは、打ち水でしょう。
気化熱で気温を下げようというあれですね。

実際、焼けたアスファルトなどに水を撒くと瞬間的に物凄く蒸し暑くなりますが、水を撒いた個所が冷えてくると気温が1~2℃下がるそうですよ。

夕方、日が傾き始めた頃にやってみると効果も高そうですね。



大暑の頃は丁度、土用とも重なります。
ですから、この頃の食べ物は胃腸に優しいものやスタミナの付くものを食べると良いとされ、土用と同じように「う」で始まる名前の食べ物が食べられてきました。

うどん、梅干し、瓜、鰻、牛、馬などなど。


最近の我が家では、胡「瓜」の「梅」しそ和え、苦「瓜」の炒め物、鰯の「梅」肉煮などが食卓に並んでいますよ。

今晩のメニューに困ったら、「う」の付く食材を探して献立を組み立ててみるのも良いかもしれませんね。



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2018/07/24 13:32 | Comments(0) | 歳時記
本日は土用の丑の日です。
本日は皆さんご存じ、土用の丑の日です。

今年の丑の日は7/208/1の2日有ります。
これはどういう事か分からないという方も多いのではないでしょうか?


そもそも、土用というのは季節の変わり目を表すものです。

ですから四季にそれぞれ土用の期間が存在しています。
それはいつかというと、立春、立夏、立秋、立冬までの約18日間が土用にあたります。

今年で言うと・・・

冬の土用入り→1月17日

↑(18日前)

↑ 冬の土用明け→2月3日
立春→2月4日

春の土用入り→4月14日

↑(18日前)

↑ 春の土用明け→5月4日
立夏→5月5日

夏の土用入り→7月20日

↑(18日前)

↑ 夏の土用明け→8月6日
立秋→8月7日

秋の土用入り→10月20日

↑(18日前)

↑ 秋の土用明け→11月6日
立冬→11月7日


こんな感じです。
書き出すとちょっと面倒ですけれど、覚えれば簡単です。


さてこの土用には「土」の作「用」が強くなる時という意味があります。
どういう事かというと諸説ありますが、土公神が土中に潜る時期であるため土を動かしたり、土地の仕様を変えてしまうような事をすると、土公神の怒りをかうため避ける日ということで「土用」とされたようです。

具体的には井戸掘り、田畑の耕作、造園、引っ越し、旅行、新築、増築、地鎮祭などですね。

こうした事をせずに、土用の間は新しい季節を迎える準備に充てると良いでしょう。



土用について分かったところで、「じゃぁ、どうして土用の丑の日だけ注目されるの?」「というかそもそも丑ってなに?」と思いませんか?

丑は十二支の丑です。

昔ながらの暦を見たことがある人はご存じかも知れませんが、それぞれの日には十干十二支が割り当てられています。

十干→甲乙丙丁戊己庚辛壬癸
十二支→子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥

これが十干十二支です。

今年の土用は以下の通りです。

7/20 癸丑
 21 甲寅
 22 乙卯
 23 丙辰
 24 丁巳
 25 戊午
 26 己未
 27 庚申
 28 辛酉
 29 壬戌
 30 癸亥
 31 甲子
8/ 1 乙丑
    2 丙寅
    3 丁卯
    4 戊辰
    5 己巳
    6 庚午

この通り、土用の期間に2度丑の付く日がありますよね?
だから、今年はまたまた2度、夏の土用に丑の日があるんです。



「で、なんで丑の日に鰻を食べるの?」
と不思議に思った事はありませんか?

これは結構有名な話なので、ご存じの方も多いかもしれません。

江戸時代、ある鰻屋がなかなか売れなくて悩んでいたんです。
ま、当時、鰻は自分で川から取ってきて捌いて食べていたので、わざわざ鰻屋で食べなくてもねぇと思う人も多かったのでしょうね。

そこで、この鰻屋は平賀源内に助言を求めたんです。
すると平賀源内は「本日丑の日」と張り紙をさせたら、この鰻屋がこのキャッチーな張り紙のお陰で繁盛し、その後、全国的にこれが広がったので現在でも土用の丑の日に鰻を食べるという風習が根付いたそうです。


さて、どうして「本日丑の日」という張り紙がキャッチィーかというと、昔から土用の丑の日には「う」から始まる名前の食べ物を食べると夏バテしないという風習があったからです。

そんな風習があったのですから、鰻屋に「本日丑の日」と張り紙がされていたら「お。鰻ってぇのも「う」じゃねぇか!丁度良いや鰻にしようぜ」と、お客さんが増えた訳ですね。

平賀源内、発明以外にもキャッチコピーライターとしても優秀だったんですね。



そんな土用の丑の日。
鰻は高くて食べられないよ!という方は「う」から始まる名前の食べ物を食べてみてはいかがでしょうか?

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2018/07/20 13:12 | Comments(0) | 歳時記
本日は小暑です。
昨日は物凄い雨の降り方をしていましたが、皆さんのお住まいの地域は大丈夫でしたか?

私の住んでいる佐賀県は大雨特別警報が出て、普段は警戒水位を超える事なんて考えられないような大きな川が氾濫危険水位まで上昇したりと不安でドキドキするような一日を過ごしました。

雨はあがりましたが、明日までは不安定な天気が続くようですから、皆さんも気を付けてくださいね。


さて、本日は二十四節気のひとつ、小暑(しょうしょ)です。

夏至から15日目で、今年は7月7日ですが、例年7月7日頃になりますので比較的覚えやすいのではないでしょうか?


この頃には田植えも終わり、田んぼには水が張られています。



小暑は暑い夏の始まりの頃で、体調を崩しやすい時でもあります。
これから夏本番を迎えるにあたって、体力をつけましょうという時期ですね。


暑中お見舞いやお中元を贈る目安も「暑」に入る小暑から大暑の間とされています。
ただし、地方によっては旧暦で行事を行ったり、特有の慣習があるので多少時期は前後します。

今年は夏のお見舞いをなさってみてはいかがでしょうか?


因みに、この頃に食べられるものは、夏野菜やそうめんです。
急に暑くなるこの時期、食が細くなると体力がなくなってしまうので、体を冷やす夏野菜を食べたり、胃に優しくつるりと食べやすいそうめんを食べる事が多いのでしょう。

特にこれを食べましょうというものはありませんが、きちんと食べる事がたいせつですね。



そして、注意するべきはこの時期に食中毒が増える事。
というのも、梅雨の湿気が残っている状態で気温が高くなるためです。
食品の管理には十分気を付けましょう。




と、今年は七夕が小暑だったので、七夕のお話はまた来年にでも。
私が覚えていたら、ね笑

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2018/07/07 12:02 | 歳時記

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