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本日は立冬です。

本日は二十四節季の1つ、「立冬(りっとう)」です。

立冬は冬の始まりの頃という意味で、霜降から数えて大体15日後にあたります。

二十四節季には立春、立夏、立秋など「立」という言葉の付いたものがありますが、これは「始まり」という事を意味します。
この様に「立」の付いた節目は四季それぞれにあり、それらを総称して「四立(しりつ)」と言います。



立冬を過ぎると、朝晩の冷え込みが一段と厳しくなり、初霜が観測されたり木枯らしが吹き始め、いよいよ冬の気配を感じられるようになります。



以前も、二十四節季について書いた時にご説明しましたが、そもそもは農業の目安にする暦ですので、農家さんや家庭菜園を楽しむ方、花を育てるのがお好きな方には便利ですよ。

ミカン農家さんはそろそろ、早生ミカンの最盛期を迎えていらっしゃる頃ではないでしょうか。


家庭菜園をなさっている方は立冬を迎えると、寒さに弱い植物の冬支度を始められると良い時期だと覚えておかれれば、耐寒性の弱い植物を枯らすこと無く育てられるでしょう。



因みに我が家ではこの時期、ベゴニア、ハイビスカス、ゼラニウム、折りづる蘭など、耐寒性の低い植物は軒下や室内にお引越しさせています。
地植えの植物にはマルチングや不織布を掛けておくと良いでしょう。


我が家のハーブに関しては、この時期に最も甘くなっているステビアを収穫します。
コキアは収穫までもう少しかな?
秋植えしたルッコラやイタリアンパセリはこの時期、春より肉厚で柔らかい葉が食べられたりします。


食卓においても、何が旬で美味しくなるのかが把握しやすくなります。
冬に美味しくなる葉物野菜や根菜類は霜が降りると、柔らかくなったり甘さも増すのでこれからが美味しくなるんですよ。



冬至ならば、南瓜を食べたり、柚子風呂に入りましょうなんて習慣もありますが、立冬だからこれを食べようというものはありません。


冬の始まりだから、旬の栄養のあるものを食べて冬に備えましょうという感じですね。



思った事をつらつら書いたので、本日は占い屋というより、園芸屋みたいな記事になってしまいました(笑)

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2018/11/07 13:34 | Comments(0) | 歳時記
お彼岸ってナニ?知っているようで知らないお彼岸
「暑さ寒さも彼岸まで」
九州でもようやく涼しさを感じられるようになってきました。


そう、9/20は秋の彼岸の入りだったんです。

というとこで、現在、秋のお彼岸真っただ中!

お彼岸ってよく聞くけれど、お盆ほど何をするのか?どういうものなのかという知名度が無いのではないでしょうか。

そこで、本日はお彼岸とは何ぞや?知っているようで知らないお彼岸についてお話しようと思います。

お彼岸っていつなの?

春のお彼岸は春分の日を中心として前後3日、秋のお彼岸は秋分の日を中心として前後3日のそれぞれ1週間です。

覚えやすいですよね。
春のお彼岸は寒さが緩む頃、秋のお彼岸は暑さが和らぐ頃とされています。
お墓参りには丁度良いですよね。



お彼岸って何するの?

お盆はご先祖様や個人が返ってくるのでお迎えしてお持て成しし、その後お帰りいただく、というのは良く知られていますが、お彼岸ってそれとどう違うの?と思った事はありませんか?

春分や秋分に先祖や故人へ思いを寄せ、感謝のまことをささげる日本独自の仏教行事です。

というのが一般的ですが、もっと遡ると、昼夜の長さが同じになる春分と秋分の時、真東から昇る太陽に自然の恵みを感謝するという信仰文化と結びついて、今の形になったと言われています。
信仰が集合した文化ですね。

お墓参りをしてご先祖様や故人を偲ぶというのがお彼岸にする事です。


お彼岸にぼた餅やおはぎをお供えするのはナゼ?

もともと、春分や秋分には自然の恵みに感謝するお祭りをしていたわけですので、農耕での収穫に感謝して牡丹の花が咲く春には「ぼたもち」を、萩の花が咲く秋には「おはぎ」をお供えするようになったようです。

ぼた餅も、おはぎも同じものではあります。
強いて違いを挙げると、ぼた餅は粒あん、おはぎはこしあんを使うという違いを付ける地域もあるようです。

お彼岸に夕日を拝むのはナゼ?

お彼岸の時期には太陽が真東から昇り、真西に沈みます。

「西方浄土」というように極楽浄土は西にあるという考えから、真西に沈む太陽は浄土から射す光であると考えられ、西に沈む太陽を拝むとご利益があるという説が生まれたようです。
別の説では、極楽へ行った先祖を羨む意味もあるようです。

その延長からか、お盆は朝、お彼岸は夕方にお墓参りに行くと良いとされています。





ということで、お彼岸はお墓参りに行こう!
という認識で大丈夫です。

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2018/09/21 21:32 | Comments(0) | 歳時記
本日は立秋です。
まだまだ秋の気配は感じられない今日この頃。
立秋(りっしゅう)を迎えました。

大暑から数えて15日後頃、大体8月8日頃に立秋となります。


立秋は朝夕が涼しく感じられる頃とされています。
この日から立冬までが暦の上では秋となりますが、実はこの頃が一年で最も暑い頃でもあります。ですから、体感としては秋の気配を感じされませんよね。

ただ、気を付けて道端に生えている草を見てみると秋に見られる草がそっと成長していたり、雲の種類が秋空だったりするので、やっぱり秋は来ているんですよ。


さて、小暑から出し始める暑中お見舞いですが、この日からは残暑お見舞いとなります。
夏の挨拶がまだの方は残暑お見舞いを出してみられてはいかがでしょうか?



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2018/08/07 11:56 | Comments(0) | 歳時記

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