忍者ブログ
本日はバレンタインデーですが、由来をご存知ですか?
世の中、チョコレート一色になっていますね。

私、チョコレートが大好きなので、普段食べられらないチョコレートを帰る幸せな時期です笑
誰かにあげる気持ちなんてさらさらないところが私らしい笑


そもそも、バレンタインデーってどいう日でどういう由来があるのかをご存知ですか?

まず、バレンタインデーは英語で「Saint Valentine’s Day(聖バレンタインの日)」となります。聖人バレンタインさんの日ということで、人のお名前なんですよね。


じゃぁ、この人は何をした人なのか?


物凄くざっくり言うと、キリスト教弾圧下にあった古代ローマで皇帝の命に逆らって結婚式を執り行い続けて最終的に処刑されたキリスト教司祭、です。

どうして結婚式をして殺されるのか?というと、時の皇帝は徴兵に際してなかなか兵になりたがらない若者が増えたのは愛する家族を残して戦地に行かなくては行けないからだ!と、何だかわけの分からない結論に達した結果、結婚禁止令なるものをだしたんです。

そんな中、結婚も出来ずに戦地に行くのは不憫だ!とこのバレンタイン・・・は英語読みなのでローマ風に読むと、ウィレンティヌスさんは思ったわけです。それでまた丁度良く、ウィレンティヌスさんは司祭だったものだから結婚式を執り行える立場にあるので、こっそりと兵たちに結婚式を挙げされてあげたわけなんですね。

それを知った皇帝はまぁ、怒りますよね。

結婚禁止令に叛くはキリスト教だわ。
そこで投獄しちゃうわけです。

そこでもまた、何やかやと奇跡的なことが起こったり、ローマの宗教に改宗することを拒否したりして結局は処刑されてしまうウィレンティウスさん。
その処刑された時期に行われているローマ伝統のお祭りと合間って、ウィレンティヌスさんは恋人たちの守護聖人とされたのでした。


と、いうざっくりな昔話です。
うろ覚えなので間違えていたらご勘弁を(^_^;)


そんな物語があってのバレンタインデーですが、もともとは愛する女性に男性から気持ちをつづった手紙を渡す、というものであったそうで。
その後、恋人どうしてカードやお菓子、花束などをプレゼントして愛を確かめ合うものになったそうですよ。



チョコレートを送るのはお菓子メーカーの企画が大当たりしてしまった日本特有のものですから、外国人の恋人がいらっしゃる方は気持ちを綴ったバレンタインカードにちょっとした物を添えて贈りましょう!
なんでチョコレート?と言われちゃいますからね。



物事の由来を知ると、どうして今こうなってるの?
という疑問も沸いてきます。
恋人でない人にチョコレートや物をプレゼントするのって、恋愛的な愛を伝えるバレンタインデー的にはちょっと謎な慣習になってしまっているんですよね。

だから別にね、義理チョコなんで渡さなくて良いんですよ?
あと、お返し有りきでチョコを渡すなんてのはもってのほかです。
それって、あなたの欲深さを相手に伝える日って事になっていますからね。


義理チョコをあげるにしても、本当にお世話になった人に感謝を伝える、そんな意味のプレゼントにしましょう!




拍手[0回]

PR

2019/02/14 08:00 | 歳時記
本日は「節分」です
豆撒きでお馴染みな節分。
どういう日なのか、ご存じですか?


ざっくり分かりやすく一言で言うと「旧暦の大晦日」です。
正確には今年は2/5が新月なので一日ずれているのですが。


明日の立春からは新しい年が始まるわけですね。

ですかは、旧暦を見ると現在の節分はおおよそ12/31になってるのを確認できます。


では、どうしてそんなことになっているのか?

今使われているカレンダーはグレゴリオ暦(太陽暦)なんですよね。

で、昔の日本で使われていたのは旧暦(太陽太陰暦)で、月の満ち欠けを基準にしつつ太陽の動きも考慮された暦で、現在、世界的に主流となったグレゴリオ暦は太陽の黄経を基準として算出される暦なので、月の満ち欠け周期(29日か30日)を1ヶ月としてるため今の暦との差分、旧暦とはずれてしまうんですね。

そんな旧暦では、立春に尤も近い新月が元旦となります。
太陽暦の沿って出された立春も、太陰暦に沿って出された元日も新しい年のはじめであるという風にされていたんです。


こういう理由から、太陽太陰暦に基づいて占う事の多い占いの世界では立春が新しい年だ!と言われたりするわけなのです。


そういうわけで、もとを辿れば豆撒きも鰯の頭や柊を飾る風習も、大晦日に大祓えの神事を行うのと同じく、新しい年を迎えるためにこの1年の厄災を鬼に見立てて祓うためなんですね。


お子さんに「なんで豆撒きするの?」と聞かれたら、「鬼をやっつけるためよ~」にプラスして、「昔の人が使っていたカレンダーだと今日が大晦日で………」みたいに、教えてあげると、ちょっと尊敬されちゃうかもしれませんね笑


大晦日までに大掃除をしなかったあなた。
今日やれば暦的にはセーフですよ!笑

拍手[0回]


2019/02/03 12:57 | 歳時記
本日は「人日の節句」です
「人日の節句」というと耳慣れない感じがしますが、日本では「七草粥を食べる日」といえば分かりやすいですよね。


なぜ「人日の節句」と言うの?
他の節句同様に、この人日の節句も中国から伝わった風習です。

他の節句と違い、人日の節句だけはゾロ目日ではありません。

中国の風習では正月の1日は鳥、2日は犬、3日は羊、4日は豚、5日は牛、6日は馬、7日は人、とそれぞれを占う日とし、該当する動物はその日だけは殺さなかったり、大切にしたそうで。

中国時代劇なんかをみると、正月に罪人を赦免にしているシーンがあったりするのですが、それがこの1月7日の人日の節句だったようです。罪さえも帳消しにして人を大切にしようということなのでしょう。

この風習の名前と無病息災という願いだけが残っているのが、日本の人日の節句です。



なぜ七草粥を食べるの?
平安以降に伝わってきた人日の節句は人を大切にする日という考えだけが残った日本。

日本では新年に新しい菜っ葉を摘んで食し、無病息災を願ったり邪気祓いとした「若菜摘み」という風習が平安時代以前からありました。

この若菜摘みと人日の節句がミックスされた結果、1月7日は七草粥を食べる日、となったのです。

ま、どちらも人を労りましょう、無病息災を願いましょうという点については似通っているので、神仏習合な日本においては上手い具合に調和して今日まで残っているのでしょうね。



七草粥は何を入れる?
1.せり
2.なずな
3.ごぎょう
4.はこべら
5.ほとけのざ(コオニタビラコ)
6.すずな(蕪)
7.すずしろ(大根)

最近はスーパーで売ってますが、摘みに行きたい方でよく間違えてしまうのが、ほとけのざ。
子供の頃にピンクの花が咲くひょろっとした草をほとけのざと呼んだりしていましたよね?春の七草のほとけのざはあれではありません。
黄色い花が咲く丈が低くて葉が大きい、田平子がほとけのざです。一般的には小鬼田平子が手に入りやすいですので、探してみてくださいね。




お正月で弱ったら胃腸に優しい七草粥。
今年は作ってみるのもいいかもしれませんよ?

拍手[0回]


2019/01/07 14:06 | 歳時記

| HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]