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「運命の人」に囚われすぎていませんか?
恋愛運のご相談をお請けする際によく耳にするのが

「私の運命の人がどんな人なのか教えてください!」

というものだったりします。
「運命の人」ってそもそもどういう人だと思いますか?


占いにおいて「運命の人」を鑑定する場合、ご相談くださった方を命占術で鑑定して、その星回りから相性の良い相手の特徴をお伝えします。
卜占術である場合は尤も出会う確立の高い相性の良い相手の特徴をお伝えします。


だからどうしたの?という方もいらっしゃるでしょう。
でも、ここが重要なんです。

「運命の人」と聞くと誰しも「生涯伴侶といて末永く幸せに愛し合える相手」と思いがちですよね。

しかし、どちらの占いから結果を導き出した答えだとしても結局のところ、お伝えしているのは正確に言えば「相性が良くて出会う確率の高い運命の人」なのです。



もちろん、そうじゃなくて生涯の伴侶を占ってあげているのよ!という占い師の方もいらっしゃるとは思いますけれど、多くの場合、占いにおいての「運命の人」はこういう人を言うと私は思っています。

だからこそ私は生涯仲睦まじく愛し合える伴侶という意味での「運命の人」なんていませんとお伝えします。


ちょっと想像してみてください。

運命の人です!と言われたり、ご自身で感じた相手と同棲したとします。相手が家事も育児も仕事も一切しない人で、尚且つ脱いだものは脱ぎっぱなし、電気も何でもつけっぱなしな人だったら、あなたはどう思うでしょう?


きっと「運命の人じゃない」と感じられることでしょう。
それでも星回りは変わりませんので、占った結果も変わりません。



だからこそ、占いにおいての「運命の人」という言葉の意味を勘違いしてはいけないし占いを鵜呑みにしてもいけないんですよ。


だったら「運命の人」と生涯を共にするにはどうすればいいの?


簡単です。
お互いに努力してお互いを思いやりながら生きればいいんです。


運命だろうが違おうが、結局は二人の関係性で二人の運勢は変わってくるものです。
どんな恋愛でも同じです。
どちらかが怠ければ一方に皺寄せが来て結局お別れしてしまう。

「生涯愛しぬける運命の人」は、この人と決めたらお互いに「運命の人になる努力をする」事で互いを運命の人と認識するものだと私は思いますよ。


ですから、占いの結果から見て「運命の人」だと決め付けずに愛し愛される努力はしましょうね。

怠ると100年の恋も一瞬で冷めますよ。

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2019/03/23 17:11 | Comments(0) | 占い
暦は占いの基本・・・と今更認識した(遅)
今日から2月です!
春分まで後3日。
東洋系の占いに置いては節分と春分が運気の変わり目となっています。

今年は良い年だよ!と言われたのに今のところ実感が無いあなたはこの変わり目から実感を得られるかもしれませんね。



さて、もともと陰陽道に興味があって、その延長で出会ったのが式神カードであったり、六壬神課であったり、紫微斗数占星術であったりする私。


これらを扱うにあたって、暦は必要不可欠なものです。


必要不可欠なものなにの、ちゃんと理解できていないじゃないか!と最近認識しました(遅)
遅いのは分かってるの!ほんとに!・・・_ノ乙(、ン、)_


式神カードばかり必死になったやっていたからですね、きっと・・・と言い訳をしてみたり(^^;)



とはいえ、流石に旧暦が太陰暦の事ではないく、太陽太陰暦であるということは知っていますからね!笑
一応、ご存じない方のために、どのように違うのかを説明しておきましょう。



太陽暦(グレゴリオ暦、ユリウス暦)

地球が太陽の周りを公転する周期を元に作られた暦。
1周を1年としているが、365.2422日で1周するため誤差を閏年として修正している。
季節との差異が少ない利点がある。

太陰暦(ヌマ暦、マホメット暦)

月の運行(月の満ち欠け)を元に作られた暦。
朔(全く月が見えない日)から満月(全く月の欠けない日)まで、または満月から朔までを1ヶ月として数えた場合に1年に12回生じるのでこれを12ヶ月と定めたもの。
尤も朔から満月までの月の周期は29日か30日であるため、計算上太陽暦と比べて1年が11日ほど足りなくなる。
月の形を眼で見て確認できる。

太陽太陰暦(旧暦)

太陽暦と太陰暦の利点を取り入れて作られた暦。
1年を太陽暦に基づいて365日とし、月の周期は1年に12回訪れるという太陰暦の1年は12ヶ月という点を採用して作られたのがこの暦。
ただし月の周期は29日か30日なので、11日ほど不足する。そのため1ヶ月を30日か31日として不足日数を補って、さらに足りない分を4年に1回の閏年を設けて修正している。現在と違う点としては。
1ヶ月が30日となる「小の月」と31日となる「大の月」が日の計算によって決められていたので、暦が発行されるまで一般人では分からなかった点。
日の計算によっては大の月が2度訪れた場合は1年が13ヶ月のこともあった。




ざっくりと説明するとこんな感じで色んな暦があるわけです。

農暦、和暦となると、年月日それぞれに十干十二支が当てられたり、二十四節季や七十二候、日々に暦注(れきちゅう)が記載されていたりするわけで。

とはいえ、明治維新の頃に一度「暦注なんて根拠の無い絵空事」として廃止というか禁止というか、そういう眼にあっているのですけれど、日にちだけってのは味気なかったんでしょうね。
今日ではカレンダーと呼び方が横文字になったものにもしっかりと六耀が書かれていたりするほど復活しています。

と、暦をさかのぼるだけでも日本ではどれだけ占いが日常に根付いていたかということが分かるのです。



で、万年暦などの暦を使う占いもやっている身としては、やっぱり、もっとちゃんと暦も勉強しなきゃ駄目だわこりゃ、と思ったのでした(^_^;)



遅くても気付いたことに意味がある!
・・・・と自分に言い聞かせる笑

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2019/02/01 08:01 | 占い
リーディングを上達させる方法 【タロットカード、オラクルカード、カード占い】
私は主に式神カードと龍神カード(2種類)を使って鑑定をしているのですが、占いが好きな方やカード占いが得意でない占い師さんに「どうすれば上手にリーディングできますか?」と質問されることがあります。


感覚的に占っているので、この質問を初めてされたときには「え?どうしてって・・・どうしてだろう?」となってしまいました笑


その後も色々な方に聞かれたので、自分はどうやってカードリーディングを上達させたのかを一度真剣の思い出してみたんです。

とはいえ、これはあくまでも私のやり方なので参考程度に読んでいただけると嬉しいです(^^)



まず第一に、それぞれのカードの意味や絵柄などが何を表しているのかをしっかり覚えること。


これは大前提です。
たぶん、どのカード占いをなさる占い師さんでもこれは最初に言われると思います。
何事も、基礎がしっかりできていないと応用できませんからね。

と、書いてはみましたが、私に質問してくださった方でこれができていない方はおそらくいらっしゃらないと思います。


本当に聞きたいのは「この質問に対して出てきたこのカードをどう読み解けば良いのか?」かな?



1つの事柄を複数に広げるような、連想力を養うこと。



これに尽きると思います。

正直に言うと、私はタロットカードは齧っただけなのであまり詳しく読み解けませんが、一番一般的なカード占いということで、敢えて例えとして使ってみましょう。


例えば「彼と復縁できますか?」というご相談を受けてタロットカードで占ったとします。


その際に結果を表す位置に「皇帝」の逆位置が出た場合、どう読みといていけば良いのか?

カードの意味を教本などで調べると恋愛に関する「皇帝」逆位置のキーワードは「気が荒い、振り回される、相手本位、利己主義」などと書かれています。



どう読み解けば良いのか悩むのは、このように自分が知りたい事柄に対して分かりやすいキーワードが出てきていない場合なのでないでしょうか?



それでも、私がこのキーワードから結果をお伝えするとすれば「彼の望む通りのあなたになれれば復縁の望みはあります」とお伝えすると思います。

もちろん、他のカードとの兼ね合いによっては違う答えをお伝えになることもあります。
今回はポジティブな方向での結果として読み解いていきましょう。



少し脱線しましたが、どうしてあのキーワードからそのような答えになったのかという経緯をご説明しましょう。

まずは「皇帝」というカードが何を表しているのかを第一に考えます。

皇帝は父性を表すカードであるため、女性と男性では男性を表すと捉えました。

また、権力を表したり組織をまとめるという立場であることも意味しています。
先ほどの「男性」と、人と組んだ場合は上に立つという意味をあわせて考えると、彼はこの相談者と一緒に居る場合、自分優位に物事が進んでいくことを好む傾向にあるのではないかと読み解けます。

さらに「皇帝」の逆位置には「ワンマン、無責任、利己主義」という意味がありますのでこれを考慮すると、相談者である女性を守るという意味で強い立場に立つというよりも、自分を立てる彼女を好むという自分勝手さがあるのではないか、と読み解ける訳です。

これらのことから、彼が彼女に求めているのは従順で自分の言いなりになるタイプの女性、と読めたために、先ほどの結果を出したわけです。


何度も言いますが、これは他に展開されているカードとの兼ね合いによっても結果や伝え方は変わってきます。



ここで何をお伝えしたかったかというと、具体的に、どのようにカードを読み解いていっているのかというプロセスです。


そのままではハッキリとした答えの出ないキーワードが並んでいたとしても、現在の状況をそのキーワードどのように関連付けていくのか、ということがカード占いをしていく上で必要となるスキルではないでしょうか。



これが案外難しいのかもしれませんね。



このスキルを養う簡単な方法があります。

何気ない日常の中で、関連ゲームをして遊ぶんです。

これは難しいことではなりませんよ?


例えば、コップです。
これは女性だと思いますか?男性だと思いますか?

私の中での答えは女性です。
その理由は、古来より性別はその生殖器を象ったシンボルで表されてきました。
男性であれば、♂、凸、剣、槍などです。
女性であれば、♀、凹、杯、鞘などです。

さらに言うと、男性は陽、女性は陰として表されますので、コップというものは陰陽でいうならば陰になる、とも連想できます。

このように、全く関係のない事柄の中に別の意味を関連付けていく連想ゲームこそが、カードを読み解く連想力を養うことに繋がっていくのではないでしょうか。


連想するのは本当に何でも良いんですよ。
ただし、その連想にはちゃんと意味や根拠が必要になりますが、占い好きな方はたくさんの知識を持っていらっしゃると思いますので、その知識を活用しながらこうした日常的な訓練をしていくとカードも上手く読み解けるようになるのではないかと思います。


この連想のやり方や方向性によって占い師の答えや質が変わってくるのかな?と思っています。



と、まぁ、これは私のやり方なのであくまで参考にする程度にしていただければと思います。
リーディングが不得手な方のお役に立てていれば良いのですけれど・・・。


できれば、師について学んでいらっしゃるなら師の言葉を参考になさったり、慣れてきたら自分なりのやり方を見つけて伸ばしていかれた方が身につきやすかったり、自分なりの気付きがあったりして占いの幅が広がると思いますよ(^^)


何事も否定せずに、楽しくやってみてくださいね。

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2019/01/30 15:50 | 占い

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